休日について

今日はGW最終日です。

昔ながらの商店街に行くようになり、連休後半に行ったとき気づいたことがありました。
いつものように開店しているお店の中にポツリポツリと連休中はお休みのお店が。
知らなかったのでがっかりしたものの、よく考えるととても良いことのように思えます。

私が子どものころはスーパーでさえも、週に1日は定休日でした。いつのころから年中無休や24時間営業のところが出てきて、定休日のないお店が増えました。

ネットの普及とともにお休みの連絡がしやすくなり、週末だけ営業とか、週3日のみ営業のお店が少しずつ増えてきました。
小規模なお店で定休日がないのは働き方として無理があると感じます。
ネットなどを利用し、お客さまに営業日や営業時間を伝え、休日をしっかりとり長く商売し続けてくれる方がうれしいです。

買い物する側も、「あのお店はいつがお休みだから、お休みでないときに行こう」
と認識するだけでいいのだから。
年中無休や24時間営業が当たり前でない社会に少しずつ変化しているのを感じますが、この流れは加速してほしいと思います。
その方が人にも、地球にもやさしいですよね。

GW明けの14,15日、回転すしチェーンスシローさんが一斉休業するそうです。
これもまた、良い流れですね。

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この記事を書いた人

何者47の管理者です。
本業では東京と静岡の2拠点でホームページの制作をしています。
詳しくは、ライスリバーをご覧ください。